〈〝第2の故郷〟と〝人生の師匠〟〉
〝第2の故郷〟になりつつある福岡県宗像市へ行ってきた。 メイクハッピーアンドピースというNPOで放課後等デイサービスやっているところだ。 放課後等デイサービスというのは障がいのある子どもたちと勉強したり遊んだりするところ。というのが端的な説明だが、その形態は実に多様だ。...


〈温かくも軽い色覚異常相談〉
長大の障害学生支援室の先生方3人との面談があった。 この間長大医学部キャンパスのバリアフリーマップ作り(車椅子の人が通れる場所や通りにくい場所をマップにしたもの)のときにご一緒した3人だ。 なぜ今日こんなことが行われたかというと、軽く色弱について言っただけなのに「是大学...


〈9日2日の異文〝華〟交流② 医学×音楽〉
インスハートというバンド名をきいて体が反応するようになったのはいつからだろうか。 9/2 インスハートのドキュメンタリー「白衣のメロディー」が放映された。 インスハートとは Inside your heart あなたの心に寄り添うを略したInsheartだ。...


〈こども医療福祉センター〜医療×学校〉
長崎県諫早市の長崎県立こども医療福祉センターに行ってきた。 この病院の業務内容は「肢体不自由児の小児整形、発達障害児、てんかん、心身症、神経症、不登校などの児童の診断、治療、療育に関すること。」と書かれている。 歴史を辿るとこの病院は小児神経から始まったという。...


〈ざっくばらんな障がい者セミナー〉
長崎大学での発達障がいのセミナー2本立て。 1つは障害者職業センターの方。 もう1つは長崎大学教育学部で人間発達を教えていらっしゃる 吉田ゆり先生。 いきなり電話をかけて、吉田先生のお話を聴きたいですと言ってこのセミナーを教えてもらった。...
〈全通研〜手話という道具〉
アメリカに行って現地の方にHello、フランスに行ってBonjourと言うだけで現地の人と非常に仲良くなると言われる。 実際に中国語検定4級のレベルでも中国人の留学生に話しかければとても盛り上がった。 外国人の方にコニチハと言われるとうれしくなることもおなじだ。...
〈多職種対談〉
5時間のSkype対談を終え、また大きく成長した。 ノーマライゼーションで集まった3人組での話はほんとに盛り上がるからいい。 ニュージーランドでの障がいに対する取り組みをきくとやはり日本とは全然違うなと思った。 インクルーシブ教育とは、障がい児を含めたすべての子どもが、「通...
〈たまごと刑務所と報道〉
長崎にある大学で構成される多職種連携・たまごの会。 入って様々な経験をしてとてもためになっている。 本日の勉強会は、刑務所で勤めておられる方と報道の方の講演をきいた。 刑務所は悪い人たちのいるところ、しかしそれだけではないことを知り考えが変わった。...
〈長大病院小児科にて 2〉
コメントしてもらって、意見を発信する必要があると思ったため続編を書く。 出生前診断をして異常が見つかったとき、中絶を選ぶ人は95ないし97%と前回書いた。 しかし、これはあくまで出生前診断を受けた人の話。 出生前診断を受ける人の割合は7や2,3%などと言われる。...
<自己紹介>
友人たちから伝えることの素晴らしさを教わり、積極的に人と繋がっていきたいと思いましたのでこの場で発言させていただきます。 去年1年間迷っていましたが、今年からは積極的に活動しようと思っています。 長崎大学医学部医学科2年の藤本です。...

























