〈異文〝華〟交流〉
土曜日の朝から始まり日曜日の夕方まで、知的障がいの子どもたちとキャンプに行った。 主催は南高愛隣会と3つの事業所、場所は諫早少年自然の家。 幼稚園から高校まで44人の知的障がいの子どもたちと1泊2日のお泊まりだ。 開会式は体育館で催された。 担当する少年は高1の子だ。...
〈全通研〜手話という道具〉
アメリカに行って現地の方にHello、フランスに行ってBonjourと言うだけで現地の人と非常に仲良くなると言われる。 実際に中国語検定4級のレベルでも中国人の留学生に話しかければとても盛り上がった。 外国人の方にコニチハと言われるとうれしくなることもおなじだ。...


〈おかえもん先生のSW講座〉
MSWという言葉は2年生になって初めて知った。 医学の多職種連携を目指したいと思っていたのに今まで知らなかったということに危機感を感じて最近勉強している。 MSWとはメディカルソーシャルワーカー、すなわち医学の領域におけるソーシャルワーカー(SW)だ。...
〈多職種対談〉
5時間のSkype対談を終え、また大きく成長した。 ノーマライゼーションで集まった3人組での話はほんとに盛り上がるからいい。 ニュージーランドでの障がいに対する取り組みをきくとやはり日本とは全然違うなと思った。 インクルーシブ教育とは、障がい児を含めたすべての子どもが、「通...
〈納棺ー解剖の終わり〉
医学科の解剖の授業が終わり、今日は納棺をした。 まさにその名の通り、何箇所も離断したご献体さんを棺に納めるのだ。 お葬式で見るようなしっかりした棺桶にふわふわのお布団をかけてご献体さんと組織片を納めるのだ。 そして、遺品も入れたりもする。...
〈たまごと刑務所と報道〉
長崎にある大学で構成される多職種連携・たまごの会。 入って様々な経験をしてとてもためになっている。 本日の勉強会は、刑務所で勤めておられる方と報道の方の講演をきいた。 刑務所は悪い人たちのいるところ、しかしそれだけではないことを知り考えが変わった。...