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〈キワニス&たまごの会〉

  • kofujimoto
  • 2017年8月30日
  • 読了時間: 3分

長崎キワニスクラブ設立5周年記念例会が開催された。

総勢98名の「キワニスクラブ」のメンバーが長崎に集結した。

長崎クラブはもとより、福岡、佐賀、大分、沖縄、神戸、東京、和歌山、鹿児島、仙台、など様々な場所から来てくださった方がいらっしゃった。

大人の働いている方がほとんどの中、場違いかのようにいる学生たち。

それが我々長崎多職種連携サークル「たまごの会」の4人だった。

さて。

「キワニスクラブ」をご存知の方はどれぐらいいるだろうか。

以前僕がFacebookに投稿したものを見て知った人もいたかもしれないが、「世界の子ども達のために」というモットーを掲げ子どもの問題を解決しようとする世界規模の団体だ。

その活動としてキワニスドールや子ども食堂、「サークルK」などがある。

・キワニスドールは、長崎大学病院で「長崎キワニスクラブ」と我々長崎多職種連携サークル「たまごの会」とがタッグを組んで取り組んだ。

キワニスドールという人形を子どもたち一人ひとりに渡しデザインをするというものだ。

https://m.facebook.com/photo.php?fbid=386611298400119&id=100011537555917&set=a.127931900934728.1073741828.100011537555917&source=48

H29 6/16 Facebookに投稿したもののURLを貼っておく。

・子ども食堂に関しては行くことはできなかったが、長崎南高愛隣会を訪れた際に是非行きたかったものだ。

日本で貧困問題に直面し、ご飯が食べられない子どもたちのために定期的に行われる無償の食事会だ。

1度参加してみたいと思ってならない。

では、「サークルK」とはなんだろうか?

「サークルK」といえばコンビニエンスストア!…しか思いつかなかったが、これはコンビニとは無関係な「キワニスクラブ」の重要なプロジェクトである。

「キワニスクラブ」のメンバーはキワニアンと呼ばれるが、キワニアンは社会人が多い。

そのため次世代の層を取り込みたいということで始動した企画のようだ。

その中でも大学生の層に向けての団体が「サークルK」だ。

この「サークルK」の企画により志を同じくする「キワニスクラブ」と長崎多職種連携サークル「たまごの会」の協力が実現すれば、キワニス側にとってもたまごの会側にとっても良い刺激となり活動が活発化できるのではないか。

まだ結論はたまごの会内での話し合いも必要だが、僕個人としてはたまごの会の活動を広げるためにもとてもいいことだと思っている。

「たまごの会」が拡大するということはそれだけ力を持つことができる。

今よりももっと繋がりが増え、今よりももっと社会に影響を与えることができる。

そう思うとワクワクしてならない。

しかし、次世代の「たまごの会」を担う者として、規模が拡大することは負担の増加を示す。

自分がそのような大きな責任を負う立場になったとき果たしてうまくやってのけることができるだろうか?

「たまごの会」先輩方が作ってくださった波にうまく乗り続けてより一層発展させることができるだろうか?

「たまごの会」部長が本日行ったような10分で大勢の心を掴むスピーチができるだろうか?

今は己の力を向上させるため様々なことを学んでいかなければならない。

楽しみながら毎日少しずつ積み重ねていこう。

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