〈福岡3泊4日の旅〜ほんわか議論〉
- kofujimoto
- 2017年8月15日
- 読了時間: 2分
福岡の宗像市でお世話になっている放課後等デイサービス(障がいのある子どもたちとの遊びや勉強のサポート)の人たちと会って色々話した。
もう何回もお邪魔しているが、毎回学びが多くて楽しい。
今回は実際に子どもたちと接することができて、本当にたくさんのことを学び、考えた。
この放課後等デイサービスが近くにあったら毎日行くのにと思ってしまう…
放課後等デイサービスは子どもたちに焦点を当てたものだが、大人のひとたちの就労支援についての話も聞くことができて非常にためになった。
堅苦しくならず楽しくほんわかしていてもみんな熱心に考えていて話が盛り上がるというところがおもしろい。
この雰囲気が好きで福岡に行くときはいつも宗像に寄ってしまう。
他に、IFMSA(医学について自主的に考えようという医学生団体)のワークショップに参加した。
死生観や多職種連携、医学教育の充実など様々なテーマがあった。
ここには医学を中心に集まったいろんな考えの学生がいる。
そんな人たちと話してみたくてたくさん声をかけた。
その中で、名前を名乗ると「あ、あのFacebookのkofujimoto?初めて会った!」と言われることがあり驚いた。
投稿する目的には、同じ問題意識や違う考え方を持った人と話したいというのもあるため、IFMSAの中で見てくれている人がいるのはうれしかった。
その中で、kofujimoto、堅苦しい人かと思ったら意外と違うじゃんと言われる。
このままでもいいと思いつつ、柔らかい雰囲気でほんわかに思いを語れる人がうらやましいなとも思う。
内容が正しくても伝え方によって賞賛されることや非難されることがある。
考え方だけでなく伝え方もうまいことによって言葉は力を持つのだと思う。
伝え方を鍛えたい。
考え方だけではなく伝え方についても考えさせられる旅だった。
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