<母校の運動会>
- kofujimoto
- 2017年4月30日
- 読了時間: 1分
母校の運動会を見てきた。
大学では見ない久々の団結力だった。
やっぱりうちの行進や棒体操ほど団結を象徴するものはないなとつくつぐ思う。
そのような雰囲気もたまにはいいものだ。
そういう自分も母校愛があって行ったのだから。
しかし、団結の一方で考えることを忘れてはならないのではないだろうか?
高校までの学校は団結を教えることが多いが、それに無理矢理従う必要はないだろう。
表面上従って、心は反発していてもいい。
僕を含めてこっち側(「ふつう」ではない人)はこっち側なりの生き方を身に付ける必要があると思う。
ここは好きだがここは嫌い、そういうことがあってもいい。
こっち側の人たちは特に、剛さよりも柔らかさを学んでいくべきだろう。
何はともあれ、同級生や後輩、先生に会えてとっても楽しかった。
また行きたいものだなぁ。
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